purun34’s diary

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獣の奏者

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以前に記事にしましたが

この本は私の父が娘にクリスマスプレゼントに買った本です。

ですが娘には関心がなく読まないので私が読むことにしましたが・・あれからなかなか読まなくちゃと思いながら今に至っていてそれでも少しずつ読んでいます。


エリンという主人公がいるのですが・・この少女は自分の作った竪琴で傷ついた王獣の子、リランを一心に救おうと試みます。。

そしてリランを操る術をついに身につけてしまったエリン。王獣は決して慣らしてはいけない獣だったのです。。


その理由をエリンはやがて身をもって知ることになります・・


やがてエリンはさまざまな出来事に巻き込まれていきます。人と獣との間にいったい何が起こるのでしょうか・・


絶望と希望。


まだ少しずつしか読んでませんが・・なんだか引き込まれていきます。。ファンタジーな世界に私も

ちょっぴり入りこもうかなあ~なんて^-^


それにしても父は昔から本がとにかく大好きで・・実家の物置に眠ってる単行本はすべて父が若いころに読んだ本だと思われます・・

その本は推理小説、、刑事もん・・が多いのですが・・先日母がもう捨てようと思ってるんだけど私にこの本読まないかと聞いてきました・・(汗笑)


父は本が大好きな人間だった。。そのおかげで私は幼い頃たくさんの本にであえたしプレゼントしてくれました。。


父に感謝します。本嫌いな私も・・本はすばらしいということを父から学びましたし、本は自分のためになることも知りました。。


^-^


ということで多忙とかいいながら・・


王獣の奏。。最後まで読みきりたいです・・

感想は二度読みしないと記せないかもです(汗笑)^-^


今日も皆様お疲れ様です!^-^