purun34’s diary

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修復不可能か・・・親子の絆

昨日 深刻な悩みを母から聴かされた・・・


私にも伏せていたようだったのですが
  

姉の子は高校受験に受からなかった



そして2度目の受験がもうすぐ



それもダメだろうと・・


しかしそんな事はもう問題ではない



事態はもっと深刻だ。


もう道はないのか・・・



涼は受験に失敗したら母を殺して自分も死ぬと言っているそうだ。



私は昨日 すぐにメールをうった。


そして今日は長文で送った。。


しかし返ってきたメールは



今は状況が違ってきています


私自身も彼女自身も昔とは違うのです


今は今。過去は過去です。




・・・・・




こころに傷ではなく穴があいたと。もう直す事はできないと。。



姉に昨日電話したが、でなかった。。



姉は会社でめまいがし倒れそうになったらしい



私は涼を救う道はひとつしかないと思っている



涼はもと旦那から虐待を受けて育った。



そして離婚するとき経済的な理由と兄弟不仲といろいろな問題から涼を


もと旦那の実家に引き取ってもらうことになった。


しかし、その後数々のトラブルや学校でもいじめ、などあり、


姉が涼といっしょに暮らすことを決意。


しかし現実は過酷だった。涼は幼い頃から心の成長が止まっているように思えた。。。



しょうもないプライドや意地はすべて投げ捨てて



息子の為に愛をふり注ぐしか道はないと。。



それはどういうことをいっているのか。。


つまり長年現役で続けてきたバドを捨てる覚悟があるか



そして男を捨てることだ



今一緒に暮らしてる再婚相手は涼を幸せにできない



姉も幸せになれない



相手も背負えない



答えは私には見えている



しかし、姉は、、、もうそんなゆとりなどどこにもない。。。



姉は逃げたんじゃない。



すべての歯車がどこかで狂っていった・・・



むきあって生きてきたからこそいま境地にたたされているのだ。・。・



助けてあげたい。



涼も。そして姉も。。。。。





私に何ができる?





私は涼に伝えた。。。



人を傷つけたり、自分を傷つけることをしたら悲しむ人がここにいる。。





何か困ったことがあれば一人で背負い込まないでいつでもメールしておいでと。。


テストの結果にとらわれてはいけないと。。。ほかにも道はいっぱいある。


私には何もできないかもしれない。。それでも現実を知ってしまった以上



話を聴くこと。。。そして涼を愛する事はできるだろう。。。





見捨てては絶対いけない



見捨てられたら・・・人はどういうことになるのか・・・









誰よりも強く思う・・・