purun34’s diary

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猫チャンたちのその後

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猫ちゃんたちは現在5ひきになった・・・

前回猫ちゃんについてはブログで大まかな経緯を載せましたが
猫ちゃんたちのその後どうなったのか??


ということで猫チャンたちのその後!



マンションの一室から猫ちゃんたちを自分の実家に大移動(約車で1分)


大変な作業  
小屋は(夫と 義父さんも協力していただきました )完全手作り


私はそのとき妊娠中だった

猫を移動後
だいじょうぶかな・・・・・


まず猫は環境の変化にものすごく弱い
安心できる居場所がないとパニックになるのだ


移動前まで完全室内だった
そして母猫を中心として成り立っていた家族


不安は的中した


超~こわがりぷっぷ〈母猫)が消えた 
 

最初閉じ込めたらかわいそうだということで
     自由に行き来できるようにしたのが間違いだった


はじめてぷっぷと出会って嫌いだった猫を好きになった


私を見ておびえてふるえていた。。。

       私が守ると誓ったはずなのに。。。(;。;)


母猫はそれ以来もどってくることはなかった
約数ヶ月間は父といっしょにぷぷのかえりをそっと待った
実家のすぐ近くに2件空き家がある

そこにいると信じていたが一度も姿を見ない 身を潜めているのか

えさは?
もう考えないでおこう。。。〈現在約2年経っている)


現在オス3匹完全小屋ぐらし
二重扉になっていて少しゆったりできる空間を付け足してあります
(ほんとにぱぱさんご苦労様でした!)

オスは外に出すと縄張りを広げていくのだ ご近所にも迷惑になる

野良猫ちゃんたちとの 喧嘩もある 


メス〈避妊済〉2匹は自由気まま移動できるように
オスとは別に居場所を作った


一匹の雌猫コチはプライドが高くこわがりなので

人になつくことはない
    よっぽどこちらが合わせてあげない限り警戒心が強いのだ


そんなコチも愛情をかければ
芸をするまでになったんですよ

猫じゃらしの棒が大好きでそれをほるとくわえてもどって来るのです
まるで犬ですね^^

今はもう無理ですけど・・

  現在実家の周辺で快適に暮らしてる


そしてもう一匹の雌猫チャピは自分を人間と勘違いしてる猫ちゃんだ

生まれてすぐに母猫がいるにもかかわらず

私のところにきて私が親だと勘違い

母猫が首を何度も銜えて連れ戻すのだが乳を飲まない

なので自分がミルクをあげて育てた

いつもニャーニャーないて甘えてくるさびしんぼさんだ

情緒不安定気味。。実家の近くではちゃぴは人見知りしないので結構有名な猫ちゃんだ

いつでも人のいるところに擦り寄っていく 美人だが濁声でうるさい

でも姿が見えないと普段うるさい分 心配も倍増だ

まあそんなわけでメスの写真がないですが

現在2匹も元気に生きてます


3枚目の画像は子猫でダンボールに捨てられてた猫ちゃん ちび(オス)だ

この猫ちゃんはやっぱり完璧だ
 
4匹の兄弟のうち自分が選んだ1匹の猫だけにかわいい

いつも覗きに行くとこのように甘えてくるのだ


猫は場所になつくというがちびは違う。まるで犬のようだ



そんな猫ちゃんたちもすでにすでに10年目に突入だ。。。


人間だといくつぐらいになるんだろう?


すべて起こる出来事に臨機応変に対処する

猫ちゃんたちはもしかしたら


またまた大移動する可能性もあるってことかな・・・・