purun34’s diary

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現場体験実習した感想

昨日は一日実習生してきました


認知病棟でのお仕事の体験をしてきました!

新鮮で新奇な世界で刺激がいっぱいでした


あっという間に時間が過ぎて・・

お別れの時間は夕方。

利用者様にまた会いにこれたら来ますって言い残してお別れしました。



別れ際に私がとても感銘を受けて気になった私の旧姓の苗字の利用者さん・・


一日刺激をこの利用者さんは目が留まりました。。


いっぱいお話してくれて認知症とは思えなかったんです。。


うその話をここまで話せるかなと思った昨日で・・脳の中は体験したことを記憶してるんだと思った私でしたけど・・



その方は素晴らしい存在だったことを私はなんとなく感じたのです。


特養に入れるのだからそれなりのお身分でそれなりのお金もあってでこの認知病棟にいることがうそでしょって?



そのお方のお話は素晴らしいものでした。


看護士を長年やって戦争のさなか倒れこんで病院にくる患者の血管に幾度となく注射を打って・・



ひたすら私に自分のことを話された一面もあったけれど・・


フロ介助の時間がきて


入らないと駄々をこねてる姿をみて職員さんが手こずってる姿も見てしまって・・


人の世話になりたくないがわかった感じがしてなんか心が張り裂けそうになりました。。


でもなにも私はできなくて・・
この方を知るにはたった一日では・・

切ない気持ちででも笑顔で後にしました!


私はこんな見も知らない人が話しかけてきても世界が違うから話したくないと・・私にそのようなことを話されたの。。

その方がなぜこの病棟にいるのか私は切なくなりました。


しっかりされてる。


なぜ?


世間の目と私の目は多分違うのかもと思いました。。


感じたこと


認知病棟にて



人が利用者をほめたたえることはない


自分が生きてきて頑張ってきたことや自分の思いは



形や姿は人それぞれ表現方法が違っても



私は敬意の念でいっぱいになりました。




この特養の施設で職場体験して・・


私は励まされました


頑張ってください、先生



えっ?


私が先生?(苦笑)



もうほんとに悪い気にはならなかったですけど・・





(苦笑)



意味も解ってるんだかどうなんだかですけど・・


とても素晴らしい体験でした^-^v



自分の未来も介護される立場になっても・・介護してくださる方に夢と希望を死ぬまで与えていきたら・・



なんて・・どんな人の笑顔もやっぱり笑顔はあたたかい




人との出会いは


一喜一憂



かな。。