雑談が超苦手な私ですけど聞いてくださいますか？

昨日は初任者研修のいよいよ末期の看取りの介護職員としての講義を看護士さんが講師で受けてきたの。


皆様はいつか死ぬ自分の命誰にそばに看取られたいでしょう？


そんなこと考えたくないかもですけど考えながら認知症になる前に突然脳梗塞で意識がなくなったりしても半身まひでも生かされる健康寿命と生存寿命の間が大きければ大きいほどなにかの障害を抱えて誰かの世話を受けながらも命だけは繋ぎ止められて生きなければならないのです。



そんなときどこを死に場所に選びますか？


日本人は長寿国でナンバーワンです


ですがそれはなにかしら不具合を生じながらも医学のおかげで命だけは長く生きようと思わなくても生かされるのです


ＰＰＫという言葉はほとんどの高齢者がご存知だと察していますけど。。ご存知でない方に。


元気でぴんぴんぽっくりとなんて誰もが人に迷惑をかけずにころっと逝きたいなと？

そんなところでしょうけれど・・


今現在の統計で2人に１人で高齢者を支える時代で後３０年後には恐ろしい世の中が待っています。



昔と今とは病院の対応も変わらざる負えない状況です。


病院で看取ってもらえることはほとんど順番待ちで介護保険を利用する患者が増大して


しかも介護職人を選ぶというようなとんでもない世界が未来です


私は介護職についたら休みなしで今でもぴーぷー北風が吹いてても動じないですけどｗ


現実を知り自分がどう生きたいかの選択に正に迫られてる今年で・・


誰かのすねをかじって生きようと思ったことは一度もなかったし


だからといってこの年で


もう１０年若かったころ私はなにをしてたかと結果的に着付けの講師の資格をとった代償に家族のへの負担が大きかったことを今更ながら申し訳ないと思いました。

でも決して無駄金にはなってない看板を背負って生きてることは現在でもありがたく人脈につながるかなと・・



雑談が苦手でも自分の居場所で自由に表現することに気をつかった過去も今ではないわ