purun34’s diary

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子どもへの叱り方

子どもへの叱り方

難しいですね・・


なにも言わずにすんだならそれでいいのですがやはり悪いことは悪いで伝えなくちゃ言わなくちゃならないとき

その言い方ってあると思うのです。それもタイプ・・性格にもよりますので同じ言い方をしても

受け取り方はまったく変わってきます。

それは大人の世界でも同じです。。





気が小さくて臆病なタイプの子について・・


叱るのはマイナスです。自尊感情が低いあるいは自信のない子に叱るという行為はますますその子の人間性までも否定されたかのように感じ取ってしまうおそれもあります・・


やさしく伝えて最後にはいいところも言うなどして自信を持たせてあげるように接っする・・


私なりにそう思いました・・


十分愛情をもらって楽観的な性格の子はけっこう叱られても素直に受け止められるというか自分の悪いところを認められて直そう!とか反省したりできるように思います・・


プライドの高い子や自尊感情の高い子に注意したり叱ったりするのも注意が必要です。


外では反抗したり素直な態度を出さなかったりしますが人一倍傷ついてたりします・・

なので納得いくように理論的に伝える・・

そのほうがいいように思います・・


叱られてもぜんぜん答えてない子・・マイペースでぜんぜん叱られてることにショックどころか笑ってたりする子・・


こういう子は叱ってるのがそのうちあほらしくなってしまってしまう・・かな?なんて



先日休憩の合間に本を読んでいて・・


う~ん・・そうなのかな?なんて?


どうでしょうか・・


どちらにしても


しかられたりは大人も子どもも嫌な気分にならないわけがないとは思うのですが・・


でも言い方って難しいですね・・


育児でいつもそのへんが難しいなって思ってます・・