purun34’s diary

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今を生きる

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ビデオでみたんだ



今でもふと思い出すというよりは脳裏に焼きついている



★生きてこそ★


1972年、学生ラグビー・チームが、試合にでるため、飛行機でアンデス山脈を越えようとしていた。



しかし、突然激しい揺れが襲い、機体は岩山に衝突し墜落した。




意識を取り戻した キャプテンのアントニオは一面の雪景色の中に広がる惨状にたじろぐ


が、医学生らと協力して怪我人に応急手当を行う。



しかし、通信不能で捜索隊をじっと待つしかない状況だった。。。




翌朝、27名の生存者は犠牲者を雪に埋めて祈りを捧げた。





次の日、瀕死状態だったナンドが奇蹟的に息を吹き返した!!




3日目に上空に飛行機が飛んで来て、狂喜し、安心した彼らはその夜、




すべての食料を食べつくしてしまう。。。




。。数日後、手作りのラジオで捜索が打ち切られたことを知った。。。。。




凍えるような寒さの中、絶望的だ!




事故から10日目の朝、彼らは生きるために仲間の屍を食べることを選択した。




ようするに人肉を食うということだ




しかしその間にも 猛烈な雪崩に襲われ何人かの仲間を失った・・・






生き残った16名にも衰弱の色が目立ち、自力で山を越えようと





61日目にナンドはロベルトとティンティンと共に出発した。




途中でティンティンは引き返すが、ナンドとロベルトはついに山の麓にたどり着き、




皆は救助隊に助けられて無事生還することができたのだった。





あらすじはこんな感じだが。。。




この最後のナンドのあきらめない勇気ある行動がみんなの命を救ったのだ!




1972年10月、南米ウルグアイの学生ラグビーチームら45名を乗せた旅客機がアンデス山脈に墜落し


そして72日後に16人が無事生還した事実をもとにした人間ドラマ。




究極になったとき人はどんな行動をするのだろう?



ほんとにこのときに普段は気づかない性格が表れるのだと思う。



自分さえよかったらいい人や、パニックってる人 死を覚悟して祈り続ける人



最後まで救助が来ると信じて人肉を食べて生きようとした人



人を食べるなんて罪だと最後まで食べずに死んでいった人



それぞれだが、



現実社会におきかえてみたとしたらどうだろう?



自分はこれ以上落ちる事はないだろうとこまで落ちた経験があるが。。



そのとき自分を救ったのは 家族の愛だった



そして友だった 。人間はそういった経験をしたときに本当の友と愛を知るのだ。



普段なにげに面白おかしくしゃべっている友達はいっしょにいて楽しいかもしれない




しかし本当の友と言えるのか?





そんな無駄な友など自分には必要ないのだ。




そんなことに時間を費やすぐらいなら自分は自分のために勉強をする。




冷たいがこれが実は本音。




生き急いでいるとよく言われる。。。確かにそうかも。




つらいときも逃げずに 向き合って困難を乗りこえてきた関係



その絆はかたいものだと信じたい。。。。。





















今を生きる・・・・・ちよっと話の方向ずれた?(笑)