purun34’s diary

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買い物中のエピソード♪

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下の子が1歳半ぐらいのときのことだ。

地元のスーパーに食材を買いに家族で車で行った

夫と上の子は車で待ってもらうことになり
下の子を連れて食材を買いに行った

買い物中子どもが抱っこ抱っこといってぐずるので抱っこしながら
買い物してそしてレジでお金を払った

袋に買った物を入れないといけないので子どもを下ろそうとしたら
いつの間にか腕の中で寝てしまっていた


やばい!最悪だ。こんなときに・・


どうしようかなあ・・困り果てていたが抱っこしながら
袋に食材を片手で入れていた。


すでに私の手はだいぶん限界にきていたが足も使って想像しただけでもこっけいな姿だっただろう

   (うー、おもい・・)

子どもを抱っこしながら大きな買い物袋を持つのはとうてい無理だ。

っとそのとき!

見も知らぬ若い女性が(大丈夫ですか?)といって荷物を
運んでくれようとした

ふと彼女の方を見ると自分の買い物したものは袋に入れた途中でほったらかしで私のことが見ていられなかったのか言葉すくなにとっさに手をさしのべた様子・・

ほんとに気の小さそうな人で若くて細い女性だった。


私はとっさに(大丈夫^^;いいですよ)と答えたがどうも必死で頑張ったがやっぱり運べそうになかったので結局車のとこまで彼女に運んでもらった


ありがとう☆。・。*、。・


その女性はなんだか私のほうが(だいじょうぶかな)と思うぐらい

気の弱そうな子だったので印象にすごく残っています。。

こんな優しい子がこの地域にもいるんだな。。。なんだか嬉しいな。でもこの子この先大丈夫かな・・


なんだか助けられたがその子の行末がとっても心配になってしまったよ。


ありがとうね・・社会人になっても強く生きなきゃだめだよ~

こころの中でつぶやき何度もお礼をし後にした。。。



なんだか自分のことで必死な人たちの中 

こういう女性を見ると

何てけなげなんだろうと心を打たれました。・☆・。*. *