purun34’s diary

過去のデーター保存場所

ぼくのこころ

ぼくは一瞬にして地震の規模の大きさを悟った


震源地を聞いたときに・・顔面から血の気が引く思いだった


周りで話してる会話は抜けていく・・


それは以前に感じた地震での記憶から・・


今日は朝から職場でも地震の話でもちきりだったけれど・・


ぼくはそれに対してほとんど話すことはなかった


やはり主婦の間では・・救出作業のことについて・・家族と離れ離れで安否の確認ができない・・とか


何か食料送りたいけど・・でも送れるんやろか?とか・・


何もなかった少しは揺れたけれど・・みんな動揺は隠せなかったし・・


今日はその話で持ちきりだった日常に・・ぼくはちょっぴり嬉しく思った・・


ただそれだけだったんだけど・・



今日はなんだか平和な日常に


ぼくはなぜか言葉をなくし・・さえない笑顔で職場を後にしてしまった



明日も気持ち切りかえて・・


そんなぼくで頑張りたいな。