purun34’s diary

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不祝儀の着物

突然やってくる不幸のために黒喪服は用意しておきたいものです。。


ということで喪服を自分で着る!


喪服の決まりごとは守らなければなりません。。それが死者や遺族へのせめてもの心遣いですね・・


喪服には正式喪服と略式喪服がありますが・・告別式や法事の相手との近親の度合いによって出席する装いをかえます。

正式喪服は近親者が亡くなったときの痛夜や告別式、目上の人の告別式などに着る装いです。

地方によっては喪主遺族は白無垢を着る習慣がいまでもあるようですが黒が悲しみを表す色として四季を通して黒一色の着物を用いるようになりました。。

略式喪服は痛夜や葬儀に列席する場合故人が近所の付き合い程度の場合などに着用します。

いろいろな装いがありますが・・略式喪服・・


私自身まだそんな経験がほとんどないので・・今から学んでおきたいと思いました。。


「盆」「大文字」

現在ではお盆といえば13日から15日までの旧盆を指します。。13日の夜には迎え火を焚いて先祖の霊をお迎えし16日の夜に送り火で霊を送るのが慣わしだそうです・・

8月16日の宵、京の夜空を焦がす「大文字」の火も実は送り火です。東の空に大文字の火が燃えるころ・・

京洛の暦も盛夏から晩夏へと移り変わっていく・・大文字の送り火は祖先の霊を送ると同時に京の夏を送る送り火なのですね。。


今日は喪服を着ました~。。玉串・献花・手水の儀・袱紗の扱い方など習いました~!!!


さて・・頭に入ってるのでしょうか?(苦笑)^^;