purun34’s diary

過去のデーター保存場所

屋台で働いてたときのこと

若い頃はほとんどサービス業で仕事してました。。

そのなかで屋台にバイトに行ってたときの話。



昼間だったのですがお客はほとんどこない。。。



一人で店を任されていました。。社長はたまに様子を見に来てました。


社長は中国人でしたが日本語ぺらぺらで


とても研究熱心でした。。


ラーメンがメインで後は一品なんかがメニューにあって、昼間のメニューはラーメン定食とから揚げ定食が主にメインでしたが。。。


屋台でしたが店は広かったし、お客さんがいっぱいきたら対応できないのは確かでした。


しかしながらあまりにも暇でわたしは退屈してました・・・すると


どっからともなくねずみの声が聞こえてくるのです・・・


ねずみの声と物音を聞いたんです。。


それは社長も前から知ってたようで



あるとき社長がネズミ捕りを置きました


私は暇だったのでいつもネズミ捕りにねずみがかかってるか覗きに行ってました。。。



そしてついにかかったんです。。。


粘着テープの上でもがいてる姿が・・・



わたしはその姿を見てなんだかとても見てられなくなりました。。


そのとき社長がちょうど店に着たので・・・ねずみが捕まったことを言いましたら



お日様の当るところにそれをばーんとほったのです。。


その後私は気になって見にいくと・・・


既に死んでいたのでした・・・



当時。。ねずみは光に弱いの?そんな疑問を残しながら・・・


死に際をみられたくなかったのかな。。なぜかそう感じたのでした。。



屋台での記憶。。。一番その出来事が



脳裏にやきついてる私でした。。



あっお客さんが、、ここのラーメン味落ちたな・・・



そんな言葉も・・・印象的でしたが、、


紛れもなく・・・




私が原因かなと(汗)当時なんとなく思ったのでした。






いまごろなんですが。。社長さんごめんなさいです。(苦笑)