purun34’s diary

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子育て&育児

こんにちは!ほんと暑いですね><

久しぶりにまじめな記事


日々 子を持つ親は子どもの成長がとっても気になりますよね。。

私自身娘が生まれてから何の心配もなくほんとにゆったりと育児してきました。。

なぜゆったり育児できたかというと娘だけを見て育児してたからです。

誰と比べるわけでもなく娘だけをみて。。


ところが4歳になって幼稚園に入園し、娘の異変にあれって思ったのです。。


娘はほんとのんびりしていてマイペースでした。


まず周りと一緒のことができませんでしたし、朝来てしなくちゃいけないことが年長になっても

私が見守る中一番最後までかかっていました。

一つのことに集中すると周りの声も聞こえなくなります。でも娘自身は何にも気にしない性格で言葉も

よくしゃべリはっきりいうのでよくいじめられていました。。簡単にまとめて書いてますが

母として目の当たりに見たときにはほんとに歯痒かったです。。


娘は何か問題があるの?


そんな不安と押しつぶされそうなこころとで母として自分は失格だと自分を責め、

思いつめもしましたし、その当時頼れる人は誰一人いませんでした。

そんなとき主人は大きな愛で娘を包み込んでくれました。。主人はそういった意味で

娘をまっすぐに愛してくれていてこれほどの大きな愛はないと思います。今でも。。



でも私は毎日幼稚園に送り向かいするだけでもかなりの精神力とパワーを使いはたしていました。


年長になって人権同和推進委員に立候補し、いろいろな同和問題それから子供の発達の問題について学びました。。

高機能自閉症アスペルガー、広汎性発達障がいなど。。


そのとき、私は自分の子がまさか。。そんなこと思ってもいませんでしたし、おまけに自分自身も

口下手で主人も口下手。で何当てはまるなあって思う部分もあり、


一気にすべてを知り思い知らされたというかそんな状況で。。


もうその当時を思い出すと苦しくて、もうこの先やっていけるのか、乗り越えていけるのかまで思い悩み


でも今から思ったら娘に申し訳なかったと本当に思うのです。


なにがあろうとも自分のかわいい娘。おなかを痛めて産んだ私の愛しい娘。



大きな愛で包んであげれなかったことをほんとうに申し訳なく思いました。。



そんな娘も今では小学2年生に。。


今私が思うことははっきりいって母のわが子に対する愛情。


それは自分の立場も世間体もすべて捨てて我が子のために生きれるか?



答えはここにあると思っています。



くちべたで文章でもうまく表現できない私だけど。。


これからもどんなことがあっても子どもと深い絆で、、そして大きな愛で包んでいきたいと思っています。。。



ハンデイーを背負って生きていく子どもを育てていくのは並大抵のことではないと思っています。

この子を支えていかなくちゃとか守っていかなくちゃってそういう気持ちになるまでにも数々の葛藤があるはずですし、そういう前向きな気持ちになるのははっきりいって簡単なことでもないと思うし母親もとってもつらくて苦しい思いでいっぱいなのです。。


だから周りにかかわる人の理解があるかないかだけでもほんとに大きく救われるのです。。


私の場合ただ時間だけが今の自分に変えていきました。。どんな子どもでも生まれてきてくれてほんとうに


ありがとうってほんとうにね。。。思います。。。