purun34’s diary

過去のデーター保存場所

手乗り文鳥  私の記憶

小学生の頃  文鳥の雛を買いに父とペットショップに行きました


当時1000円ぐらいだったように思います。


なんでもそうですが、懐くとかわいいですよね^^


文鳥も雛から育ててないとかごに入った文鳥を眺めているだけじゃ


文鳥も懐くどころかばたばた恐がって警戒してしまうんですね。。


そんなこんなで雛から一生懸命育てました。



餌はのどの袋からどんなけ食べたかとか確認しながら、餌を与えてました。



特に保温はだいじですし、マメに世話をしないといけません。



そんなこんなでいつの間にか真っ白の奇麗な手乗り文鳥に育ったのでした。



名前はシロ!肩や手にのったりしてかなり懐いたよ。。



ある日かごから出して部屋の中で自由に飛ばしてたときのこと。



玄関のドアが開いていたんだ!!



そしてシロは外にでてしまったんです。



私はパニックになった!



シロが、シロが!



そして玄関~外にでて家の周りを大きな声で



叫んで呼び続けた*0*;



シローーーーーー!シローーーーー!!




30分ぐらい経ってあきらめて玄関にそっと立ってぼーーーっと空を見上げていた



最後にもう一度シローーーー!て呼んだけど




・・・・・(落ち込む)返事はなかった。。






そして半泣きで部屋に戻ろうとしたそのとき



かすかにぴぴぴっ!と声がしたような気がした???




ふと空を見上げた瞬間






ぴぴぴぴぴーーーーーと鳴きながら私の肩に止まった!




シロだった(嬉し泣)





もう二度と帰ってこれないと思ったし、


シロは外の世界じゃ生きられないと思ったんだ




よかった、ほんとによかった




小さい頃の記憶~