purun34’s diary

過去のデーター保存場所

くまのこと&クロのこと

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くまはパパの働いてる会社の、、ある場所で見つけられた。。



親ネコと はぐれたらしく瀕死の状態だったらしい。。



それでなぜか主人がつれて帰ってきて私に預けた




私はとりあえず、弱ってたので保温をし、餌を与えて見守ることにした



しかしそのときつれて帰ってきたときは正直私は怒っていた・・



今こんなけ飼ってるネコで精一杯やのにつれて帰ってくる?



世話は誰がすんの??!



まあ、いろいろあったんだけど、命が弱ってるのにそれどころじゃない。



とりあえず保護することにした。



そんなわけで一緒に暮らすわけになったわけだが、、



ところが問題がおきた。


クマと合わないのだ!!


6匹のネコがみんなクマを敬遠している。


そう もともと6匹は家族のようなものだ。チビは血がつながってないが



ぷっぷおかあちゃんが唯一気を許した相手。



そこにオスのクマが入ってきて しかもとっても重圧な感じでパワーもすごいネコだった



クマがきてから小屋にこもって出てこない猫がいた。それはオスのコブ!


コブはチビの子ども。臆病で体は大きい黒いたびを履いた猫。


クマがきてから安住の住まいが侵されようとしていた。。



これは問題だということで相談した結果、、



とりあえず保護して元気になったので野良の世界に帰す事になった。





全身黒い猫はくまのほかに、クロというメスが本当はいたはずだが、、



子猫が4匹生まれた時、そのなかの一匹のクロ(メス)は一ヵ月後に死んでしまいました。。



母乳が上手に飲めてなかったのです。。病院走りまわった甲斐なく



この世をさった。。でも腸閉塞だったので病院でウンチを出してもらって


らくになったのかその夜眠るように目を閉じたのである。。




その当時悲しみは深く自分がもう少し早く気がついてたらと自分を責めて



夜中に泣き明かしたのを覚えている。。それでも一ヶ月間は共に暮らしたし



生きていた。。足袋を履いた猫が3びきと くまは唯一 全身真っ黒の猫だった



生き物を飼うということは別れがいつかくるということは覚悟はできていたが



またもや思い知ったときだった。。