purun34’s diary

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こう考えよう!

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今日はパパさんがお休みでパソコン使用しているのでおんぼろノートpcから投稿しますね


これが打つのたいへんなんだ^^;


えっと、私が20代のころよく人生論みたいな本を読んでいたんだけれど


いろんな本を読んだ中で自分が好きな人の本があって・・・


それは秋元康さんの本なんですが、自分が生きていくうえで考え方とか参考にしたいなって初めて思える本との出会いだったわけなんですが。


考え方とか自分を変えるのに手助けになった本でもあります。


今みたいにブログでやり取りしたりなんてなかったわけです


自分自身の弱さと向き合わなければいけなかったわけですが。。。


孤独の境地で秋元さんの本を何冊か読んでおりました。





そんなわけで人それぞれ好きな本はいろいろあると思いますが、

ちょっとだけご紹介しますね^^




悩まない人・悩みたい人

(著者:秋元康


悩みがいっぱいあって幸せじゃない

そういう人はどうしてそうなのか考えてみたことがあるだろうか?

それは多分、悩まなくていいことを悩んだり幸せがすぐそばにあるのに

見ていないから

恋愛でいえばこのごろ冷たいとか会ってくれないとか

嫌われてしまったとかもうおしまいだとか

でもそこで終わったわけじゃない

きらわれたわけでもない

それは自分のなかの想像にすぎない

子どもが夜おばけをこわがるように

自分がつくりだした想像におびえてるだけ。

それを悪いほうにばかり考えて

自分の中で結論を出してしまう。

もうおしまいだと思うときにその根拠は

何処にあるのかというと自分の頭の中にしかない

だったら悪いほうに考えずに おしまいになるはずがない

といいほうに考えたほうがずっとよい

ものごとは暗く考えても、楽しく考えても

時間は同じように過ぎていく

たとえ最後はつらい結果になっても

悪いことばかり想像してた時間より

いいことを考えていた時間のほうが

たくさんあったほうがいい

いいほうに考えられる人の方がその分幸せを

感じとることができるのだから。

自分はどうなるのだろうと恐れるのではなく

どうにかなるという強さを持ってほしい

それは人として生まれてきた自分に対する責任。

生まれたからには生きていく使命があり

生きていくためには自分で道を切りひらかねばならない

誰かがどうにかしてくれるわけじゃない

あなたの人生を作っていくのはあなた自身。


今日は懐かしくて本に久々に目を通しました。

1997年6月発行ですから10年と半年ぐらい前の本ですね

23才ぐらいのとき読んでた本ということになりますね。

秋元さんの(君はそんなに弱くない)とかも読んだかな。・。・。