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6歳未満初の脳死判定で提供の心臓に続き、腎臓・肝臓も移植終了

6歳未満初の脳死判定で提供の心臓に続き、腎臓・肝臓も移植終了


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富山県で、国内で初めて6歳未満の男の子が脳死判定され、提供された心臓の移植手術が、15日に大阪大学付属病院で行われ、無事終了した。
15日午後3時ごろ、大阪大学付属病院には、6歳未満の男の子から提供された心臓が到着し、すぐに移植手術が始まった。
移植を受けたのは、拡張型心筋症という重い心臓病の10歳未満の女の子で、2011年9月から移植を待っていた。
手術は、およそ4時間半後に無事終了し、女の子の健康状態も極めて良好だという。
大阪大学付属病院の澤 芳樹心臓血管外科長は「小さいお子さまへの心臓移植が、日本でなかなか始まらない状況でしたので、安堵(あんど)とともに、これからへの大きな期待を感じております」と述べた。
移植を受けた女の子は、2カ月ほどで退院できる見通し。
また、富山県立中央病院で行われた腎臓の移植手術と、東京の国立成育医療センターで行われた肝臓の移植手術も、16日未明、無事終了した。.

最終更新:6月16日(土)7時57分


ヤフーニュースより抜粋