purun34’s diary

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ぼくのこころ・・

ぼくがわがままいうときは


ぼくが生きる最終手段であって・・


ぼくがわがままいうときは



ぼくの心の声なんだ


そんなぼくを受け止めてくれた君は


ぼくの気持ちを理解してるんじゃなくて


君の声もそうなんだと知る


ぼくはだから君を責めたりしない



だってがんばって表現したんだ


頑張って声を出したら


罵倒されて


否定されたら・・


ぼくは


きっと声を失うだろう


ぼくは


何も話したくなくなるだろう


ぼくは


自分の殻に閉じこもるだろう


ぼくは


そんな子どもの気持ちだって


理解したい


口を閉ざさせたのは


大人


口を開けなくなったぼく


何を考えてるかわからない?


ぼくは思った


ぼくは大人になっても


口下手なまま


仕方ない


いまさらがんばっても


話せないものは話せない


ぼくの中のトラウマが


ある日突然襲ってきて


恐怖になる


いまでもそうさ


だけど


だけど




ぼくを感じてくれる君がいた


ぼくは嬉しくなったよ


ただそれだけだったんだ


ただ嬉しくて



それだけで



心が救われたんだ