purun34’s diary

過去のデーター保存場所

家庭菜園

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私の両親は土地を借りて家庭菜園をしています


ほんとに小さなスペースですが。


父はサツマイモを。。


母はいろいろ野菜を。。



鯉のエサにサツマイモを使うそうです。




今年はやっと父も役員から解放されてゆっくりできるみたいです。



脳梗塞の後遺症も多少はあるというのに。。地域の役員をやってくれないかと



頼み込まれて義理人情の厚い父は・・・地域の会長を引き受けた・・・



お父さん2年間地域の役員ほんとにお疲れ様でした。。。



私の母はもともと田舎育ちの百姓出身です



そして父は都会育ちのもともとご先祖は鹿児島の方の士族(戸籍より)なのですが



この二人がどうして出会うことになったのか



けっこう私なりに父と母の大昔の背景が見えてくるのです。。。




父と母は結婚を反対されましたが



まわりの反対を押し切って駆け落ち結婚だったのです。


母の身内が反対だったようです。


なので結婚式には母の身内は誰一人来なかったのです。



ほんとに母もすごい大それた人物ですよ(爆)


まあ、義理の母に育てられたからちょっと苦労してるんですよね。。


けっきょく苦労の人生を歩んできた母ですが



でも母は父と離婚そして復縁。。。いろいろ荒波を



乗り越えて生きてきたけど、、、けっきょく父以外の男性には



こころを許す人はいなかったようです。。



それが私の中ですごいことだなと思いました。



母が一人でずっと頑張ってる姿を見て。。



私が再婚を進めたぐらいでしたから(笑)



それほどまじめな母だったのでしょう。



私に写ってる光景は・・・


それはどちらかというとプレイボーイタイプ(まあ遊び人)の父が



仕出し屋の店で一人の女性に心をうたれた、たぶん母はいまでもそうですが



小さいながらにちょこちょことよく動き芯はものすごくがんこでしっかりしている感じ。



そんな母を父が見定めたんでしょうね(笑)



父と母が今こうやってまた一緒にいるのは赤い糸ってあるんですよね、、そう思います。。





なんとなくそんなことを思った私でした。




だから出会いってなにか縁があるんですよね





意味のない出会いなどないと。。そこに何か学びがあるのだと思いました。