purun34’s diary

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本日の毛筆

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結婚した当初



自分は単純に夢見ていた



家庭のぬくもり。。



家庭的な環境



しかし



子どもができるまでは実はつらい日々だった



夫に喜んでもらえるよういろいろ工夫もしたし一生懸命だった。



でもそんな私の気持ちは伝わらず



夫は私がしゃべりかけても無愛想な返事しかしなくなった。



そのときの自分は寂しさとつらさでいっぱいだった。



結婚て何?もろく壊れていく瞬間だった



何のためにこんなことしてるのかな。。。



そして夫は夜のほうもあまり淡白だった



自分は毎日でもだいじょうぶなタイプだった(笑このときはですよ^^)



人の世話するって半端な気持ちじゃできないんです。



会話ってほんとに大切。。



くちべたでも いいんです。




相手を思いやる心がどこかにあれば。。



そんな猫のようにそばにいることがつらくてたまらなかったのです。



じぶんはやはり犬タイプか?笑




自分は甘えることが苦手なのだ。そんな性格だと思う



外に友達とか遊びに行ったりしたり趣味をしたり



発散方法もあったわけですが




そのときは猫ちゃんを一生懸命育ててました



(夫も世話はしないけど猫ちゃん好きでした)





結婚生活とはいちいち夫に了承を得なければならない





結婚とは自由がない!これが結論でした。




自分が嫌になった




夫の顔色うかがっている自分が。。。




結局言いたいこといえない自分が嫌だったんだ。




相談する人もいない。。




そんなとき自分の父にたまに相談していた




そして夫婦生活がうまくいかないとき




京都に住んでいた父に夜に電話して



会いたい。。。今から会いに行っていい?と



電話したことがあった



父には次の奥さんがすでにいたのに。。



そんなむちゃな私の言動だったのだが



京都に行ったら父が呆れ顔だったが来てくれた。



そして京都で話して父が送って帰ってくれた



父は夫に頭を下げた。。そして謝っていた。。。




わたしはうつむいたまま黙っていた・・





そして父は平手で私のほっぺを思いっきり引っ叩いた。。。



私は夫の無言がいつも耐えられなかったのだ



朝に気まずいと私は家の中で一日ブルーな気分で気が紛れる事はなかった。



夫は仕事に行って気も紛れたかもしれないが




自分は結婚して家庭生活がすべてになっていた



時間がたってからだった。。夫はみんなに寡黙だったんだと。。




(そのときの私は理解できなかった)




自分は両親が離婚してから家庭のぬくもりを感じることがなかった



家に帰ると母は仕事でいない



弟は情緒不安定、姉も結婚してごたごたしているし。。



母はまじめに仕事していたし母には何も望まない。


ただ帰りたくない家、ぬくもりのない家だった事は確かだ



家に帰ってきたときに明かりがついている



このことに喜びを感じる事はあるだろうか?



自分はそういう思いが強いので絶対に自分の子どもに同じ思いをさせたくないのだ。。




話はそれたが父は脳梗塞心不全を患ってどちらとも大手術をして
現在日常生活において車の運転も自分でできるぐらい
普通に生活しています。



(ファンさま以外はご存じないと思いますので一応私の両親は自分が小さい頃離婚しましたが5年ほど前に復縁して現在戻ってきて定年生活を送ってます。)


そして父は地域の役員も逃げずにやっています。



昔のように思うように細かな作業ができず集中力も落ちてるみたいです。



父を馬鹿にする人もやはり地域でもいるようですが。



ばかにするなら自分がやってください!っと父は言ってました(笑)



目上を立てない人が増えてきたと父も役員の方も言っておられました



という事は自分が年いったときも自分は除外されることになる。



除外してきた人は必ず自分が年老いたときに除外されるときがやってくるはずだ。。



自分はそんなことをふと思ったので目上様の話は耳に入れて聞くようにしようと思った







ガンバレ父さん!  私も頑張る!




父の悪口言うやつは私が許さない!





まあ父の人生も横道すれた生き方だったように思いますが。。。




いいんでないでしょうか。




心綺麗で自分に正直に生きてる生き方







完璧な人間なんかいませんよ。