purun34’s diary

過去のデーター保存場所

ひだまりの詩

イメージ 1

ひだまりの詩




作曲 日向 敏文
歌詞 水野 幸代




逢えなくなって



  どれくらいたつのでしょう



出した手紙も  今朝ポストに舞い戻った




窓辺に揺れる



目を覚ました若葉のよに



長い冬を越え



  今ごろ気づくなんて



どんなに言葉にしても足りないくらい



あなた... 愛してくれた



すべて包んでくれた



まるで  ひだまりでした



菜の花燃える



二人最後のフォトグラフ



「送るからね」と 約束 はたせないけれど



もしも今なら



優しさも ひたむきさも



両手にたばねて  届けられたのに



それぞれ別々の人



  好きになっても



あなた残してくれた



すべて忘れないで



 誰かを 愛せるよに



広い空の下 



  二度と逢えなくても 生きてゆくの




こんな私のこと心から



   あなた愛してくれた




全て包んでくれた




  まるで  ひだまりでした




あなた ...愛してくれた




全て 包んでくれた




  それは ひだまりでした ...